控除のあつかい

2015年4月19日 / 未分類

日本の税制に於いては、障害者控除と呼ばれる、納税者自身もしくはその配偶者、費用家族が障害者で有る場合に一定の金額を所得から控除できる制度があります。その控除の扱いについては、現在は二つに分けられており、一般の障害者と特別障害者によりその金額が異なっています。
障害者に於いては、日常生活を自身ですべて行うことが困難な場合が多く、また生活を営むために健常者では使用しない様々な器具が必要になり場合もあります。通常障害者は健常者と同等の収入を得ることはなかなか難しいため、その生活を支援するためにこの制度が設けられています。
障害者控除のあつかいの上では、障害者は一般の障害者と特別障害者に分類されます。特別障害者とは、日常生活を一人で行うことが困難で常時介護が必要な20歳以上の障害者を指します。特別障害者に認定されるためには該当する症状を証明する医師の診断書を添えて自治体に申請する必要があり、この申請が認められることが必要です。
金額については、障害者一人につき、所得税27万円、住民税26万円となります。したがって、障害者が2名以上扶養家族となっている場合にはその人数を乗じた金額が控除されることになります。また、特別障害者については所得税40万円、住民税30万円となっています。

コメントは受け付けていません。

TOPへ戻る