障害者控除とは

2015年4月19日 / 未分類

国税である所得税及び地方税である住民税の計算の中で、所得控除の中に障害者控除と呼ばれるものが存在します。
この控除は障害者の社会生活のうち、少しでも負担を減らそうというのが目的で設定されたものです。すなわち、障害者手帳の交付を受けている人を対象にして、一定額を控除する他に、さらに障害者手帳1級や2級などを有するひとはさらにその控除額を増やしての対応となります。
所得税の確定申告により前年の所得控除額が確定する中で、確定申告を行う人であれば身体障害者手帳のコピーを添付するなどして申告を行います。そのことで障害者控除の適用になると判断されますし、その添付がなければ税務署も高所対象かどうかが分からず、申告者に対して確認の問い合わせを行ってきます。
この控除の額は、誰もが受けられる基礎控除に匹敵するほどのものであり、大きな金額です。すなわち、障害者手帳を有する場合には必ず申告を行えば、それだけ税金の負担は少なくて済みます。
こうした情報は、行政機関でも適宜伝えられはしますが、なかなかそこまで理解が届かないケースもあり得ます。せっかく設けられている制度ですので、有効に活用をしていくことが求められています。

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