税額軽減と配偶者 

2015年1月7日 / 未分類

結婚をしている人の場合、そのどちらか一方が亡くなってしまったとき、死亡した人の財産は残された配偶者が相続をすることになります。相続によって継承した財産にはその金額に応じて相続税が課せられることになりますが、一般的に配偶者が財産を相続した場合には相続税が課せられることはないといわれています。
しかしながら、財産を相続しても無税だと決まっているわけではなく、相続をした財産の金額によっては相続税を課せられてしまう可能性があります。
結婚をした後に形成した財産に関しては夫婦が協力をし合って築き上げたものとみなすことができます。また、夫婦の一方が死亡した場合、残された人の今後の生活というものがあります。そのため、夫婦の一方が死亡した場合の財産の相続については配偶者控除として税額軽減を受けることができる制度が用意されています。
この税額軽減の制度では「法定相続分」または「1億6000万円」のいずれか、より大きいほうの金額分までの相続については相続税が発生することはありません。この税額軽減の制度を利用するには婚姻の事実が必要ですが、その期間というものは関係ありません。たとえどんなに短い期間であったとしても、婚姻していたという事実があるのであれば問題なく税額軽減の制度を利用することができます。

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